コンビニでも見かけるこのお菓子、みんな1度は食べたことがあるはず!
2022年のやおきん駄菓子、最新の人気ランキングでは、あのキャベツ太郎を抑え堂々の2位!!
これってすごくないですか? 個人的にはもう少し下かとおもってました笑
ちなみに1位はやはり「うまい棒コンポタ味」。これは異論なし。さすがに強い。
そんな「蒲焼さん太郎」についてあれこれ
「蒲焼さん太郎」とは
原材料
見ての通り、ウナギの蒲焼をイメージして作られたお菓子です
イメージはウナギですが、原材料にはもちろんウナギは使われていません そりゃそうだ。。
実際にはスケトウダラのすり身を焼き固めて作られています
表面に塗られているタレは甘じょっぱく、なんとなく蒲焼のそれのような、そうでもないような
値段
発売当初は1枚10円という、駄菓子の教科書のような驚異的な価格設定!
このコスパと味の濃さを求め、少ない小遣い予算の中にねじ込まれる1軍お菓子の筆頭でしょう
そんな「蒲焼さん太郎」も、円安やら原材料の価格高騰の煽りをもろにうけ、一気に50% upの
1枚15円
昔は駄菓子屋で5円玉の登場シーンなんて、5円チョコを買うときだけだったんですけどね
「蒲焼さん太郎」の兄弟たち
「蒲焼さん太郎」は茨城県常総市にある駄菓子メーカーで製造「菓道」されています。
この会社で作られるお菓子のほどんどに太郎の文字がつけられているため、「蒲焼さん」にも当然のように太郎がついているのでしょう。
餅太郎 酢だこさんたろう きゃべつ太郎 もろこし輪太郎 ラーメン屋さん太郎 などもきいたことがあると思いますが、これらも「菓道」の商品です。
「蒲焼さん太郎」当たりがあるってホント?
「蒲焼さん太郎」のうらにこんな記載があります。
まれに2枚入ってしまうことがありますが、ご了承ください
どうも製造過程で、1000枚に1枚程度の割合でこのような当たり?ができてしまうとか。
某有名ユーチューバーも実際に検証していて、確かに2枚入っていました。
まだそのような当たりにであった事がないですが、まぁそもそも「蒲焼さん太郎」を1000枚も食ったことがないですよ。どっちかといえば酢だこさん太郎のほうが好きですし。。。
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