こんにちは お菓子大好き「けいゆい」です。今回は私が愛して止まない「酢だこさん太郎」。
これは非常に賛否が分かれる一品ですが、コアなファンも多い駄菓子です。
「酢だこさん太郎」とは
お菓子メーカー「菓道」が生み出した「太郎」シリーズのとんがり番長。
どのへんがとんがっているか? まずは外観・・・
開けなくても分かるその形状と、ぬめぬめであろう質感。なんであえて中身が透ける材質にしたのでしょう。
さらに、この透け感じゃ物足りないのか、表も裏もシースルーな窓があいてます。。。
特に裏の窓。意図がちょっとわかりません。これではパケ買いする人、いない。
そして、味もまたとんがってます。甘酸っぱい、お酢ベースの味になっており、とても刺激的。脳天を直撃する、なんというか、ん~ケミカル?な仕上がりです。
ただ、これが癖になるんです。食べると止まらないのです。昔は中のタレをペロペロ、綺麗になめてました。それを見た友達に軽く引かれましたが。
「酢だこさん太郎」は魚です
「酢だこさん」なのにタコは使われていません。
原材料はスケトウダラのすり身を板状にしたもの。そしてイカ粉も入っています。酢だこを唄ってながら、魚とイカで作られているという事実。
酢だこというイメージ先行で商品開発をおこなった結果でしょうか。
「酢だこさん太郎」の価格
発売されて以来、1枚10円を貫いてきましたが、駄菓子にもインフレの影響が及んでいるようです。
兄弟である「蒲焼さん太郎」同様、50%値上げの1枚15円となっております。
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