このブログでは「子供が喜ぶ駄菓子」をさくっと、どこよりも濃厚に紹介していきます
日本のお菓子は、世界的にみてかなりクオリティーが高いといわれています。それは駄菓子にも当てはまります。どの駄菓子もびっくりするほど美味しいです。
この「美味しい」が弊害となることもあります。美味しいが当たり前となり、お菓子だけでは満足しないこともしばしば。そんな子供がよろこぶお菓子を紹介します
当たりくじ付き駄菓子
チョコボール
チョコボールは森永製菓のロングセラー商品。カリっとした食感のピーナッツと、それを包む絶妙な甘さのチョコレート。完成度ピカ一のお菓子です。
このチョコボールの最大の楽しみは、明け口の横に描かれるエンゼル。金と銀のバージョンがあり、金なら1枚、銀なら5枚でおもちゃが入ったエンゼル管と交換。
その確率は金は0.2%で500個に1枚の割合。銀は5%なので、100個買えば5枚集まる計算になります。
チョコバット
発売から50年以上も愛され続けている商品で、パン生地にチョコレートがコーティングされているお菓子です。この食感が好きなファンも多く
当たりのくじは、あたりのホームラン・ヒットと、ハズレのアウトがあります。ホームランなら1枚、ヒットなら4枚でもう1本と交換できます。その確率は3%。
フィリックスガム
フェリックスガムは10円ガムの代名詞的な商品です。60年以上前から生産されており、独特の甘いイチゴ味は今も昔も変わりません。
当たりくじ付きであり、当たりがでたらもう1個と交換できます。その確率は8.3%で以外にも当たりやすい部類に入ります
ヤッターめん
ヤッターめんは見た目ほぼチキンラーメンですが、容量がわずか3.5gであり非常に物足りない駄菓子です。プラスティックの半球容器のため、食べやすさは抜群。まあ、量が少ないからこぼさないだけかもしれませんが。
ヤッターめんのくじは少し変則的です。当たりは50円、100円、もう1コの3種類。その内訳は、ヤッターめん100個あたり、50円が2個、100円が2個、もう1コは10個。確率にして10%とやや高めです。
うんちくんグミ
うんちの形をしたグミ。子供に大人気。味は意外にもコーラ味。
当たり個数は、100個のうんちくんグミにつき、100円当たりが1個、50円当たり3個、20円当たり3個、10円当たりが4個です。したがって何かしらが当たる確率は11%となります。こちらもやや当たりやすい部類に入ります。
遊べるお菓子
フエラムネ
口にくわえて吹くと、ピィ~ピィ~鳴るラムネのフエ。吹いて楽しい食べておいしい2度楽しいお菓子です。ソーダ味の他、イチゴ、ブドウ、コーラがあります。
パチパチパニック
口に入れるとパチパチはじけるキャンディ―と、爽やかグレープ味のラムネのびっくり楽しい駄菓子です。
キャンディの中に圧縮した炭酸ガスが封じ込められており、口の中でキャンディが溶けたときに炭酸ガスが一気に放出され、“パチパチ”という刺激的な感覚が得られます。子供たちは大興奮間違えなし。
たのしいおすしやさん
可愛いお寿司が子供でも簡単に作れる駄菓子です。お菓子とはいえ、意外にもそれっぽく仕上がります。食べる前には本格的な寿司屋さんごっこができて、楽しく遊ぶことができます。また、ネタによってちゃんと味が異なっていて、食べても楽しいお寿司お菓子です。